日本育療学会

  • 理事長あいさつ
  • 学会紹介
  • 学会誌『育療』について
  • 次回大会
  • 研修会について
  • リンク
  • 会員専用

健やか親子21推進協議会参加団体

理事長あいさつ

一般社団法人日本育療学会
理事長   河 合  洋 子

 日本育療学会は、1995年の設立から30年余の歴史を重ねてまいりました。2004年の再出発、2019年の法人化、そして2026年度には理事選出選挙の導入と、本学会は社会的信用の向上と透明性のある活動を目指して歩みを進めてまいりました。このたび、新たな体制の下で理事長に選出いただきましたことを大変光栄に思うとともに、その重責に身の引き締まる思いでございます。

 本学会は、病気や障害のある子どもたちが現在および将来にわたって充実した生活を営むことができるよう、教育・医療・福祉・家族、および本会の目的に賛同する関係者が一体となり、子どもの健全育成に向けた研究・研修と成果の普及に取り組んでおります。

 これまで毎年開催してきた学術集会では、教育・医療・福祉等様々な立場の人が参加し、多職種連携が探求されてきました。また、学会誌『育療』では病弱教育を根幹としつつ多様な観点から知見を発信し、学術集会以外で正会員が集う場として始まった「小規模研修会」は、現在は「研修会」と名称を変更し、年2回定期開催されるまでに発展いたしました。子どもを取り巻く環境が高度化・複雑化する現代において、多職種・多機関が結びついて子どもと家族を支える「育療」の重要性はますます高まっています。30年以上にわたり本学会が活動を継続・発展させてこられたのは、ひとえに「病気や障害のある子どもの充実した生活」を何よりも大切にされてきた正会員の皆様の熱意とご尽力の賜物であり、心より深く感謝申し上げます。

 そこで2026年度・2027年度の2年間におきましては、これまでの歩みを継承・発展させつつ、特に誰もが学会の中心となって主体的に活動・参画できる基盤づくりとして、学会組織体制のシステム化に取り組んでまいります。また、学会誌『育療』の定期刊行を基礎として、編集委員会や理事と連携しながら、正会員の研究活動や若手研究者の研究・執筆活動への支援をしてまいりたいと思います。

 正会員の皆様におかれましては、論文投稿や学術集会・研修会での研究発表・議論に積極的にご参加いただき、これからの学会の未来をともに切り拓いていただきますよう、温かいご指導とご協力をよろしくお願い申し上げます。

………………………………………………………………………………………………

◆学会の4つの主要活動◆

 1)研究会・研修会の実施
子どもの健全育成を図るために、教育、医療、福祉、家族等の立場から研究会・研修会を定期的に計画し、実施します。
 2)学会誌及び図書等の刊行
日本育療学会誌を定期的に刊行します。
 3)関連団体・機関との連携
子どもを支援するために教育、医療、福祉、家族等の関係団体や機関との連携を重視した活動を行います。
 4)教育、医療、看護、福祉等に関する調査研究・知識の普及
子どもの教育・社会福祉・看護・保健等に関する調査研究を行い、その成果の普及に努めます。

………………………………………………………………………………………………

◆本学会のシンボルマークについて◆ 

(岸本ますみ氏作)

 このマークには、鉛筆=『育』(教育)、聴診器・赤十字=『療』(医療)、ハート=あたたかい心で子どもをつつむ様子、そして中央には明るく微笑む子どもの表情が描かれています。私たちはこのマークに込められた原点を常に胸に抱き、子どもたちの笑顔と未来を守る活動を続けていきたいと思います。 

ご連絡のある方・ヘこちらまで